歴史がしっかりと息づく街並み、
海や山に囲まれた自然豊かな地域など、
彩あるエリアからなる神奈川。
この度いいもの探訪で、神奈川エリアの
“いいもの”のご紹介をスタートします。
神奈川県の魅力を現地で体感できる、
いいもの探訪コラボツアーをご用意しました。
神奈川県の魅力を現地で体感できる、
いいもの探訪コラボツアーをご用意しました。
神奈川県立近代美術館と山口蓬春記念館で、
美術鑑賞やお庭の散策を楽しみ、
ランチは海に浮かぶように建てられた、
「日影茶屋」のレストラン「ラ・マーレ」で。
田谷の洞窟で知られる「定泉寺」を拝観し、その後、
湘南に残る最後の蔵元「熊澤酒造」へも立ち寄ります。
宿泊は横浜のクラシックホテル
「ホテルニューグランド」でゆったりと。
山口蓬春記念館とは
山口蓬春(1893〜1971)は、伝統的な日本画を探求する一方で西洋画の技法を取り入れるなど独自の日本画の世界を築き、その功績から昭和40年に文化勲章を受章しました。葉山にアトリエ兼自宅を構えた蓬春の没後、山口家より土地、建物、所蔵作品の寄贈を受けた財団法人JR東海生涯学習財団(現・公益財団法人JR東海生涯学習財団)が、その偉業を永く後世に伝えていくことを目的として、平成3年10月に山口蓬春記念館を開館しました。今年は蓬春の没後50年、記念館開館30周年の節目の年であり、特別展を3回にわたり開催します。
神奈川と鉄道のつながり
1872年、新橋〜横浜間に日本で最初に鉄道が開業。またかつて、小田原市と綾瀬市付近を結ぶ場所に、東海道新幹線の走行試験を行ったモデル線がつくられるなど、神奈川と鉄道の繋がりは深く、現在も横浜・湘南・鎌倉・箱根など、人気エリアへの玄関口として東海道新幹線新横浜駅、小田原駅を多くのお客様にご利用いただいています。