![■レンゲ特別栽培米 岐阜県産はつしも5kg](/img/goods/L/GF040330003_46468f8685374079a120b063902506fb.jpg)
![紹介文1](/img/usr/goods_detail/GF040330003_1.jpg)
「水」に恵まれた地域
「JAにしみの」管内で栽培されたお米です。「JAにしみの」は岐阜県西濃地域の南西部に位置し、県下有数の穀倉地帯です。西は揖斐川、東は長良川・木曽川、西は伊吹山、南は養老山脈があり、平野部と中山間地から形成されています。
岐阜県を代表する木曽三川(長良川・木曽川・揖斐川)が流れ、「水」に恵まれた地域です。地下水が豊富で一級河川が多く流れる水の都「大垣市」や、戦国時代に天下分け目の戦い「関ヶ原の合戦」が行われた地もあり、自然と歴史のあるエリアです。
あっさりとした風味、大粒でしっかりとした食感
岐阜県の県花「れんげ草」を利用した「レンゲ型特別栽培」の方法で、岐阜県の代表品種「ハツシモ」を栽培しました。
「ハツシモ」は岐阜県で99%が栽培されており、粘り気が少なく、あっさりとした風味、大粒でしっかりとした食感が特徴のお米です。
レンゲ特別栽培は、米を収穫した田んぼにレンゲ草の種をまき、花が咲く翌年4月から5月頃に田んぼを耕して土にレンゲ草をすき込みます。すき込まれたレンゲ草が元肥となり、土壌の地力を向上させると言われています。
その結果、化学肥料の使用量を抑えるとともに農薬の使用回数も減らすことができます。レンゲ草を利用して慣行栽培に比べて5割以上農薬・化学肥料を節減した栽培方法を「レンゲ特別栽培」と呼びます。
- 岐阜県の花「れんげ」から名付けられたお米です。れんげの花が咲く4月から5月にかけ、れんげと一緒に田を耕すことで、土にれんげをすき込みます。そうすることで、稲が必要とするチッソ成分を含んだ元肥になり、生育に必要な力のある土壌になります。化学肥料や農薬を抑えたこだわりのお米です。是非、ご賞味下さい。
(JAにしみの 大垣営農センター 西川)
岐阜県の県花「れんげ草」を利用した「レンゲ型特別栽培」の方法で栽培されたお米。あっさりとした風味、大粒でしっかりとした食感が特徴です。