

笛吹川がもたらす肥沃な大地
山梨県中道地区は、豊富な日射量、昼夜の大きな寒暖差、そして笛吹川がもたらした肥沃な土地の恵みにより、美味しい野菜や果物が採れる事で有名な地域です。
旬果市場は、3代続く農家であった代表が、2010年に農業生産法人を立ち上げ、桃100a、梨60a、スモモ40a、野菜400aなど、合計で600aの農地を耕しています。

一本一本朝採りで食べごろのものだけを収穫
特に力をいれているのが、山梨の希少なとうもろこし「きみひめ」です。最高糖度が20度近くなるとも言われており、野菜というよりもフルーツに近い甘さです。果皮が薄くて柔らかいため、甘味をより強く感じます。
自分たちで苦労して育てた作物だからこそ、本当に美味しい状態で召し上がっていただきたい。そんな想いから、「朝採り」にこだわっています。野菜や果実は夜のうちにたっぷりと糖分をためこむため、その糖分がぎっしり詰まった朝のうちに収穫し、出荷しているのです。
機械で一斉に収穫するのではなく、一本一本手で触りながら食べごろのものだけを選んで収穫しています。 7月の中旬までの旬の味覚を山梨からお届けいたします。
- 当社の農作物を召し上がっていただいたお客様を笑顔にしたいというのはもちろんのこと、農業を通じていろんな感動を味わっていただきたいと考えています。
とくに地域の学校や自治体・NPOと連携し、次世代を担う子供たちに農作業を体験していただきながら、食の大切さと本当においしい作物を生み出す喜びを感じてもらいたいという活動を行っています。
農業を通じて
・お客様に笑顔と感動をお届けします。
・地元社会に根差し地域の発展に貢献します。
・子供たちの世代に食の安全安心を伝えます。
(旬果市場 代表 小林智斉)
山梨の希少なとうもろこし「きみひめ」。最高糖度が20度近くなるとも言われており、野菜というよりもフルーツに近い甘さです。果皮が薄くて柔らかいため、甘味をより強く感じます。旬の味覚をお楽しみください。