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久保田農園 さくらんぼ紅秀峰500g

果皮は帯状の赤黄班で色づきがよく、果肉は固く「佐藤錦」に比べて一回り大きいのが特徴です。甘さと酸味のバランスが抜群で日持ちが良い事から、ご自宅用だけでなく、贈答用としても重宝される逸品です。

  • 3,750円(税込)
  • 6月中旬より順次発送いたします。
    お届け日はお選びいただけません。ご了承願います。

    内容量:500g
    保存方法:冷蔵
    お知らせ:生ものですので高温は避け、できるだけ早くお召し上がりください。到着後は冷蔵庫で保管してください。
    箱のサイズ:約20.5×15×6cm
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    紅秀峰500g

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    さくらんぼ栽培に適した気候風土

      山梨県南アルプス市は、御勅使川の度重なる氾濫から生まれた国内最大級の扇状地があることで有名です。かつて養蚕用の桑畑が広がっていた傾斜地には、モモや葡萄、さくらんぼなどの広大な果樹地帯が広がっています。
     盆地特有の大きい昼夜の寒暖差、水はけが良い砂礫の土壌、豊富な日照量、少雨等、美味しい果物ができる条件が揃っていることに加え、ミネラルが豊富と言われている南アルプスの良質な水が、果物の美味しさを増しています。

    足音が果樹を育てる

      久保田農園は、明治の頃から果物を作り始め、60年ほど前からは、本格的にさくらんぼの栽培に取り組みだしました。地元酪農家からもらった牛糞を堆肥として活用し、可能な限り化成肥料を使わない土づくりにより土壌はフカフカです。
     農業高校の教員として38年、その傍ら緑を守る樹木医として活動している久保田社長。一人一人の生徒をケアするのと同じく、一本一本の木や葉をしっかり観察して、剪定方法を工夫したり、不足した栄養を補っていきます。この観察こそが、毎年気候が変わっても、安定して美味しいさくらんぼを作る大切な要素だそうです。久保田さんは「水や肥料だけではなく、足音(久保田さんの巡回と観察)が果樹を育てる最も必要な要素」だとおっしゃいます。

    「佐藤錦」と並ぶ高級品種「紅秀峰」

      「紅秀峰」は、「佐藤錦」と「天香錦」という品種を交配して開発された品種で、大粒かつ、果肉が硬く歯ごたえがあり、酸味が少なく糖度が高いのが特徴です。「佐藤錦」と比べると、実が硬いことから、日持ちに優れていると言われています。贈答用としてはもちろん、ご自宅でも旬の味覚をお楽しみいただけます。

    つくり手のこだわり

    • つくり手
    •   私の理想は、「深みのある甘さとコク」をもつさくらんぼを作ることで、木の観察を第一に、栽培に努めております。毎年さくらんぼ狩りに訪れるお客様が、「久保田さんのさくらんぼを一度食べたら、毎年ここに来たくなるよ」と仰って頂けるのが何よりも励みです。
       70歳を過ぎ、さくらんぼを作り始めて50年が経ちましたが、近年の異常気象を前に日々勉強を重ねております。今後も、当農園に足をお運び頂けるよう、高品質なさくらんぼを作って参りますので、是非ご家族やお友達と、さくらんぼ狩りにお越しください。
      (久保田農園 久保田公雄)
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    アレルゲン

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