至極のワインビネガー
明治18年(1885年)日本が進取の精神に満ち溢れていた文明開化の黎明期、いち早く西洋文化の華である"葡萄酒"に注目し、誕生したのが"ルミエール"です。「本物のワインを造るには本物のブドウを育てること」という創業当時より受け継がれてきた理念を忠実に守り、自社農園の開拓、醸造技術の向上を図るなど、ルミエール=光という名のごとく、ワイン文化に輝きを与える格式と風格あるワイン造りを続けるワイナリーです。
厳選したメルロー種の葡萄を50年以上熟成した、濃厚な味わいとまろやかな酸味が特徴のワインヴィネガーです。牛肉ステーキのソース、トマトを使ったサラダや欧風煮込み料理など料理の仕上げにひとさじ加えることで、香り高くコクのある料理に仕上がります。
格式と風格あるワインを造り続ける伝統
ルミエールのブドウ畑は、山梨県の日川や京戸川などから運び込まれた土砂が形成した扇状地の上にあり、表土の下は花崗岩の砂礫が堆積しているブドウの栽培に適した土壌となっています。水はけが非常に良いのでブドウの樹の根が地下深く張るのに適しています。 更に、地下に流れる伏流水も最適なブドウ造りへの役割を果たしています。
ルミエールの自社畑では、あえて畑を耕さず多数の雑草が自生する不耕起栽培を採用するなど自然に近い状態でブドウを育てています。
「最高品質」へのこだわりのもと生まれたワインは、国産ワインコンクール、ジャパン・ワイン・チャレンジといった国内のコンクールはもとより、国際ワインコンクールでも金賞を受賞するなど高い評価を獲得し、今や山梨を代表するワイナリーへと成長しています。
- 本物のワインをつくるには本物のぶどうを育てること。創業からこの教えを忠実に守り、自家農園の開拓、ぶどうの改良、ヨーロッパ品種の導入など、品質へのこだわりはルミエールの至宝ワインとして見事に結実しています。
格式と風格あるワインをつくり続けてきた伝統。ルミエール=光という名のごとく、これからも日本ワイン文化に輝きを与える光でありたい。株式会社ルミエールのかわらぬ姿勢です。
(株式会社ルミエール 代表取締役社長 木田茂樹)
厳選したメルロー種のブドウを50年以上熟成した、濃厚な味わいとまろやかな酸味が特徴のワインヴィネガーです。料理の仕上げにひとさじ加えることで、香り高くコクのある料理に仕上がります。