心休まる深蒸し茶
静岡県の袋井市は、浜松の東に位置し、静岡に20あるお茶の産地の一つとして知られています。
袋井市のにしたなでは、何段階もある工程のうち、特に味と香り、茶を淹れたときの色を決める「蒸し」の工程にこだわって、深蒸し煎茶を製造しています。
深蒸し煎茶は茶葉を長く蒸して揉んだお茶で、渋みが少なく、まろやかなコクと甘みを満喫できます。
この「静岡袋井 三川産 緑茶セット(音、楽、奏)」は、程よい渋みとコクの「奏(かなで)」、濃厚な「楽(がく)」、カテキン豊富な「音(おと)」の詰合せ。
奏(かなで)は、75℃くらい、楽(がく)と音(おと)は80℃くらいのお湯で淹れていただくのがおすすめです。
- にしたなでは、12ヘクタールの茶畑で自社栽培を行うほか、約30軒の茶専業農家と契約し、良質の茶葉を仕入れ、製茶を行っています。
茶匠が渋み、うまみ、甘みを引き出した製品は、過去2度にわたり、全国茶品評会で1位に輝くなど、数々の賞を獲得してきました。
(にしたな 代表取締役社長 鈴木治)
静岡に20あるお茶の産地の一つとして知られる袋井の深蒸し煎茶の詰合せ。全国茶品評会1位など、数々の受賞歴を持つにしたな製茶のお茶をお楽しみください。