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小林食品 高級鰹節ふりかけ「思わず舌鼓口どけ」2缶セット

ふわっ≠ニとろけて、口いっぱいに広がる旨味が、手軽に味わえるふりかけです。新鮮な生の鰹を使用した極上鰹節を使って、まろやかで深い香りと独特の旨みが楽しめます。一度食べたらきっと虜になります。

  • 10,800円(税込)
  • 一日5セット限定です。
    ご好評によりお届けまで4週間程度いただきます。

    内容量:30g×2缶
    賞味期限/消費期限:18ヶ月
    配送温度帯:常温
    保存方法:常温
    お知らせ:開封後は冷蔵(10℃以下)保存し、賞味期限に関わらず、お早目にお召し上がりください。
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    とろけるような食感の秘密は0.01o

       『口どけ』は食べた瞬間、鰹の旨味と香りが口の中に広がり、次に鰹節ならではのとろける食感と味わい深さの余韻が残る、これまでにない食感のふりかけです。最大の特徴は、商品名となっている“口どけ”です。ふりかけとしてのとろける口どけを実現するには、0.01oという極薄に削ることが必要で、まさにミクロの世界。この0.01oを可能にしたのが、削り機の円盤を調整できるだけの経験と熟練した技術でした。
     また味付けは、削られた鰹節に手作業で行ないますが、本物の香りと口どけ感を出すためには、慎重に混ぜ合わせた秘伝のタレを使います。このタレの混ぜ合わせ加減がうまくできないと、口どけ感を得ることができなくなるので、慎重に進めなければなりません。
     このようにして手間と時間をたっぷりかけて作られたからこそ、多くの人々に愛される一品を完成させることができました。

    最高級の選ばれし鰹と本枯節

       『口どけ』の美味しさの秘密は原料にあります。通常、鰹節になる鰹は冷凍で水揚げされたものを使用することがほとんど。しかし『口どけ』は、本来、刺身やたたきで食べられる日本近海で水揚げされた生鰹を贅沢に鰹節に使います。製法も一般の鰹節は荒削と呼ばれるもので、製造期間は約4週間。一方『口どけ』で使われる鰹節は「本枯節」と呼ばれる最高級品で、5か月もの時間をかけて熟成を繰り返したものです。こうして長い時間をかけることにより、まろやかで深い香りと独特の旨みが生まれるというわけです。

    つくり手のこだわり

    • つくり手
    •    この商品を開発した小林食品の小林大介さんは、ひとつの出来事をきっかけに、鰹節などの日本古来の食材を次世代に伝えていく決意を決めました。それはある老紳士との約束です。その老紳士は戦前生まれで、戦中から戦後にかけて食べ物のない時代に青年時代を過ごしました。戦後、高度経済成長によって人々の生活は豊かになり、欧米の食材が続々と輸入されてきます。そんな目新しいものに驚くとともに、どうしても青年時代に食べた日本古来の味が忘れられませんでした。そしてある時「あの子供の頃に食べた本当の日本の食ベ物をぜひ残したい。それを次の世代に引き継いでほしい……」と頼んできました。
       小林さんは、老紳士の思いは日本食に携わる者としての使命だと考えました。しかし、日本の数々の伝統的な食材を、どのようにして後世に伝えていくのか。口で言うのは簡単ですが、実際に取り組んでみるとこれほど難しいことはありません。本物の素材は、少しでも手を加えると味が劇的に変わり、昔味わった繊細な味が伝わりきらないこともあるからです。こうした中で、鰹節ばかりでなく使う素材や製法にもこだわって完成したのが『口どけ』です。それは鰹節のプロとしての意地だけなく、老紳士との約束を果たせるものでありたいという願いが詰まっています。
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    原材料名・成分

    アレルゲン

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