お茶の名産地 川根
川根茶の歴史は古く、江戸時代にお茶が租税として上納された記録が残っています。川根の昼夜の温度差が大きく、日照時間が短い風土が、苦みを抑え、養分を多く含んだお茶を生むことから銘茶の産地として知られています。
三浦製菓は大正15年に創業し、代表銘菓であるお茶の羊羹が、全国菓子博覧会にて幾度も受賞する等、川根の魅力をお菓子で表現する名店です。
玉露の美味しさが羊羹に
初夏の山合いの夜露、朝霧の中で芽吹く茶葉は、昔から天然玉露とよばれていました。そんな高級茶の新芽の風味を活かし、粉末にして羊羹の中に練り上げました。新茶の香りをお楽しみください。
丸い茶壺をイメージした筒状の容器に入っており、お茶請けはもちろん、手を汚さず食べられることから旅のお供にも最適です。
- 新茶の季節に、大井川鉄道のSLに乗って、是非川根にお越しください。芽吹いた茶葉が輝く茶畑の景色、リラックスできる新茶の香りが癒しを与えてくれます。当店では川根茶に合うお菓子を羊羹以外にも取り揃えております。皆様のお越しをお待ちしております。
(株式会社三浦製菓 三浦隆雄)
初夏の山合いの夜露、朝霧の中で芽吹く茶葉は、昔から天然玉露とよばれており、その粉末を羊羹の中に練り上げた逸品です。定番のお茶羊羹10個入りです。