お料理すること、食べることを楽しくしてくれる油
〇胡麻油(琥珀)
時間をかけ手作業で搾った、琥珀色に輝く透明感のある胡麻油。通常の胡麻油は搾油専用の胡麻を使用しますが、「琥珀」は、そのままでも食べることのできる食用胡麻を使用。また、苦みのもととなる皮をむいているので、胡麻の甘さと香りが際立ちます。食材にそのままかけてお召し上がりください。
一押しはお刺身にかけてカルパッチョ。バニラアイスにかけるのもおすすめです。
〇胡麻油(白)
胡麻を生のまま圧搾した、香りやクセのない胡麻油。天ぷら、アヒージョ、クッキーやパン作りにもおすすめです。
〇胡麻油(赤)
煎った胡麻の良い香りが食欲をそそります。チャーハン、麻婆豆腐はもちろん、卵がけご飯にかけても美味しいですよ。
〇菜種油
あまり油を使わない方も使い切りやすいサイズです。
〇辣油
材料は胡麻油と唐辛子のみ!少量で辛さをしっかり感じることができます!ちょっとずつかけて辛さを調整してくださいね。
〇おかき3種
(白)さっぱりしているけれどコクがある、あと引く風味。
(赤)香り高い風味。胡麻油好きにはこちら。
(辣油)ピリッとした辛さと胡麻油の風味がたまらない。
鳥のさえずりが聞こえる、川沿いの老舗あぶらやさん
屋号に"カネタ"を掲げる村松製油所は、創業明治5年(1872年)の老舗あぶらや。
静岡県浜松市に流れる伊佐地川のほとりに工場(こうば)があります。料理に欠かせない食用の油を造り続けています。
油は料理に使って初めて良さが伝わるもの。築120年超の母屋をリノベーションした直売所に併設されたレストランでは、カネタの美味しい油と地元の食材を使った料理を楽しむことができます。食事のあと、自分で使うことをイメージしながら、直売所で油を選ぶのも楽しみの一つです。浜松を訪れた際は、ぜひお立ち寄りください。
- 村松製油所は、日本で初めての鉄道が新橋・横浜間で開通した同じ年、明治5年に創業しました。屋号に「カネタ」を掲げ、植物の種子から油を搾る製油所、静岡は浜松にある「あぶらや」。戦後まもなく、復興にこぎつけた先々代の想いを受け継ぎ、今もそのやり方にこだわり胡麻を搾ってつくっているのが「カネタのあぶら」です。その中でも、透き通った「胡麻油の白」は、特有のクセがなく、食材の味を活かし、料理のコクを増すことができる、正に万能な油として全ての料理に使って頂くことが
できます。
(代表取締役 木下伸弥)
明治5年創業の村松製油所(屋号カネタ)が作る、香り高く琥珀色に輝く透明感のある胡麻油「琥珀」と看板商品「胡麻油」2種、こだわりの「菜種油」「辣油」「おかき3種」を詰め合わせた盛り沢山のセットです。