大豆・水・心・技から生まれる「本物の美味」
日本のゆばの発祥地 比叡山延暦寺御用達。比叡山開祖伝教大師最澄により日本に初めてゆばの製法が伝えられたといわれています。国産大豆の中でも近江牛や近江米を育む豊かな地である近江の大豆(滋賀県産大豆)を厳選して使用しています。創業以来ゆば一筋の伝統のゆば作り。一枚づつ時間をかけて作る薄絹のように繊細なゆばは、大豆の香りと食感がよく豊かな味わいが特徴です。
「湯葉のお吸物」は熱湯を注ぐだけで簡単に本格的な京風お吸い物をお楽しみいただけます。だしは化学調味料を使用せず、上品で優しい味わいが特徴です。是非ご家庭で料亭のような本格お吸い物をお楽しみ下さい。味わいは、焼きあごだしを使用したまろやかで濃厚な「あごだし」、鯛を贅沢に使い高級感のある味わいに仕上げた「鯛だし」、京都の定番である椎茸と昆布から丁寧にだしをとった上品で優しい京風の「椎茸・昆布だし」の3種類があります。
身体と心をキレイにする
大豆は昔から五穀(大豆・米・麦・粟・稗)として日本人に欠かせない食材でした。今、大豆は、驚くほど様々な身体によい栄養成分を含む健康食品として、世界中から注目されています。1キロの大豆からできる豆腐は3〜4キロ程度に対して、ゆばは約10分の1の430グラム程度しか取れません。ゆばはそれだけ大豆の栄養成分を凝縮した食品なのです。
ゆばには今注目の大豆たんぱく質、大豆イソフラボン、大豆レシチン、大豆サポニンが含まれています。ゆばは身体も心もキレイにする自然食品です。
- 比叡山延暦寺は、日本で最初にゆばが伝えられた、日本のゆばのふるさと。比叡ゆばは、本物の美味しい湯葉だけを産地直送いたします。
湯葉の味わいはシンプルかつ繊細。厳選された大豆・水・作り手の心、熟練の技が揃って初めて美味しい湯葉が生まれます。
比叡ゆばの湯葉職人達は、食べてくださるお客様の笑顔を想いながら、安心安全で美味しい「比叡ゆば」づくりに日々精進しています。
(ゆばソムリエ 八木典子)
熱湯を注ぐだけで簡単に京風お吸い物をお楽しみいただけます。だしは化学調味料を使用せず、上品で優しい味わいが特徴です。是非ご家庭で料亭のような本格お吸い物をお楽しみ下さい。