滋賀県名産「丁字麩」と滋賀の4つの味わいをラスクに
「滋賀の丁字麩 おふらすく」は、滋賀県名産の四角いお麩「丁字麩」を使い、一枚一枚丁寧につくったラスク。丁字麩とは、近江八幡開町の祖「豊臣秀次」(豊臣秀吉の甥)が、丸い麩は持ち運びに不便なため町並みのような角形にしたと言われ、麩の表裏には城下の民を忘れないために小径を表す印として線が入っています。
素材には、滋賀の酒粕、安曇川のアドベリー、土山のほうじ茶、東近江のレモンと、滋賀らしい4つの味わいをご用意しました。どのフレーバーも上品な風味と軽い食感で、甘いものが苦手な方にもおすすめです。
“湖のくに”の魅力をお菓子を通して伝えたい
工房しゅしゅは、滋賀で育まれた菓子工房。豊かな自然、そこで育まれた文化の中で、地産地消をコンセプトにしたお菓子づくりをしています。
湖のくにの豊かな自然の中で生まれた、滋賀ならではの“酒粕”。琵琶湖の周囲で作られる6蔵の地酒の酒粕をもとに、様々なお菓子を生み出しています。
工房しゅしゅの商品は、すべてが手作り。 滋賀の恵みを大切に、ひとつひとつの商品に想いを込めて作っています。
- 工房しゅしゅは、滋賀ならではの“モノ”や”コト”を含め、地域が育み醸しだした“恵み”を使い、美味しく語らいの生まれるお菓子をひとつひとつ丁寧に作っています。
この土地で代々続く酒蔵と、それを守り続ける杜氏や、その酒を愛して大切に味わう人。人の営みの中で受け継がれ、酒の個性も磨かれていきました。私たちは地元の文化や人の想いを大切にし、琵琶湖の周囲で作られる6蔵の地酒の酒粕をもとに、様々なお菓子を生み出しています。
私たちが作るお菓子を通して、皆様に湖のくにの魅力が伝われば幸いです。
(工房しゅしゅ/社会福祉法人 あゆみ福祉会 大野眞知子)
滋賀県名産の四角いお麩「丁字麩」を、風味豊かに一枚一枚、丁寧につくったラスク。滋賀の酒粕、安曇川のアドベリー、土山のほうじ茶、東近江のレモンと、滋賀らしい4つの味わいのセット。