

南信州からの贈り物
南信州・長野県上伊那郡の南部に位置する飯島町は、西に中央アルプス、東に南アルプスを眺めることのできる「二つのアルプスが見える町」。雄大な山々のはざまに清流が流れる自然豊かな町です。起伏に富んだ地形と昼夜の温度差により、糖度の高い果実が育まれる地として知られています。
信州里の菓工房は、地域の素材を使った「安全で安心なお菓子」を提供し、 お客様に満足していただくことで、その喜びが人から人に伝わり、 生産者から消費者まですべての方が喜べる仕組みづくりを理想としています。
恵まれた気候風土と、生産者の手に息づく果樹栽培の技術をもって、その季節の新鮮な素材をありがたくいただき、できるだけ手を加えすぎないよう心がけ、お客様が喜び、生産者も納得するお菓子づくりを目指しています。

果物の美味しさを活かした、ジュレのようなみずみずしいゼリー
みずみずしい果物の美味しさをぎゅっと濃縮させた、ジュレのようなゼリー。果肉感のある舌触りとともに、口に入れるととろりとほどけて香り高い果汁のおいしさが広がります。
桃、あんず、ぶどうの3種類をセットで。
常温で持ち運びが出来て日持ちもするため、お中元や手土産などのギフトにもおすすめです。よく冷やしてお召し上がりください。
- 信州里の菓工房は、「北が小布施なら南は飯島といわれるぐらいの栗の一大産地を作ろう」と飯島町ならびに下條村の農家、約90名の生産技術と想いを持った生産者さん達が参加し、始動したプロジェクトです。
私たちの思いの丈を具現化した「里の菓工房」のコンセプトは、「地域の素材を地域の人が地域で加工し、地域のお客様に喜んでいただく」という発想が原点です。
地域素材を使った「安全で安心な商品」を提供し、地域のお客様に満足していただくことで、その喜びが人から人に伝わり、生産者から消費者まですべての方が喜べる仕組みづくりを目指しています。
ぜひ、南信州の自然の恵みを味わってください。
(株式会社信州里の菓工房 主宰 鎌田真悟)
桃、あんず、ぶどうを使った夏にぴったりのゼリーの詰合せ。つるんと喉ごしよく、ジュレのようなみずみずしいゼリー。果肉感のある舌触りと、口に入れるととろりとほどけて香り高い果汁のおいしさが広がります。