

香り・コク・甘味を活かすSesameoil Premium Blackの楽しみ方
☆かける
サラダ、和え物、麺やスープのほか、ピザやパスタにかけるのもオススメ。
スイーツとの相性もピッタリ!まずはバニラアイスでお試しください。
☆つける
塩と合わせ、蒸し鶏やお刺身、ボイルした砂肝、温野菜などをつけてどうぞ。やさしい香りで素材の味が引き立ちます。
☆加える
焼き肉のタレや麺つゆに1滴加えると、ごまの香ばしい香りが広がって、いつもの調味料がアップグレードします。

〜信州産ごま×京都匠の技〜
アルプスの麓“信州駒ヶ根”で種まきから収穫まで手間をかけて大切に栽培した「とざ和農商」の黒ごまは実が太っていて、ごま油の職人が「ふっくらしたごま」と表現するほどです。そのごまを京都の「山田製油」の職人さんに託し、国産ごま100%のごま油を完成させました。
ごまの焙煎は、油の仕上がりに影響する最も重要な作業の一つ。職人さんは、その日の気温や湿度、ごまの状態に応じ、とざ和農商のごまの味を最も引き出せる焙煎具合を熟練の感覚で調整しているそうです。
精製には、雑味の混ざらない1番搾りのみを使い、仕上げに濾紙を用いてゆっくり丁寧に濾過をして不純物を取り除きます。時間をかけて濾すことで口当たりのやさしい油に仕上がります。
「Sesameoil Premium Black」は、長野のごま農家と京都の職人がお互いの技を掛け合わせて作り上げた自信作です。国産ごま油をぜひ味わってみてください。
- 国産のごまは市場流通が少なく、たいへん珍しいものです。播種から収穫までの3ヶ月程のわずかな期間で背丈が2m程に成長します。しかし、土壌と馴染まなければ生育不良や立ち枯れによって収量が激減するリスクも大きいだけに、播種前の土づくりを丁寧に行うことが大切です。また、生育初期は草に養分を取られないよう雑草の除去を丁寧に行います。
収穫後は、雨にあてないようハウスへ運び、乾燥させたものを叩いて実を取り出します。その後ふるいや、唐箕を使い選別作業を繰り返します。
このように手間はかかりますが、ごま油を通じて出会った人々とのつながりを思うと、疲れも吹き飛ぶほど充実した仕事となっています。 皆さまに感謝しながら、これからも美味しいごま油を届けられるよう、全力で取り組みます。
(とざ和農商 戸澤 篤)
美しく透明感のあるオイルは、サラッとした口当たりで雑味がなく、ごまの香り高さ、甘み、コクが際立ちます。信州駒ヶ根のごま農家「とざ和農商」と京都の「山田製油」が協力し、開発した100%国産のごま油です。