
冷めても美味しい「結びの神」
伊勢神宮のある三重県で、より良い品質を目標として、三重県農業研究所が12年の歳月をかけ、50万株以上の中から選び抜いて、伊勢神宮式年遷宮の時節に誕生したお米が「結びの神」です。
米粒が大きくしっかりしているため、ふっくら美しく炊きあがります。もちもち感がありながらべたつきが少なく、噛みしめる程に味わいが広がり、冷めても美味しく召し上がれます。
生産者と消費者、自然と地域社会、お米が取り持つ出会いや縁が生まれますように、との願いから「結びの神」の名前がつきました。
伊勢の風土に育まれた「結びの神」を是非ご賞味いただき、伊勢の風土を感じてみてください。
- 西暦1915年(大正4年)に創業者の畑 喜助(はた きすけ)が「畑喜商店(はたきしょうてん)」として米屋をはじめました。
地元で「はたきさん」として親しまれ、昭和63年、店舗を志摩磯部駅前に移転したのを機に「有限会社はたき」、そして「はたき米店」と名前を変えてきました。
おいしいお米は農家さんとの信頼が大切です。
当店の契約農家の1つである河井農場は、伊勢神宮の神宮林に連なる京路山のふもとで、農業を代々受け継ぎ、細やかな心づかいでおいしいお米づくりに情熱を注いでいます。
店舗では常時15種類以上の全国から選りすぐった玄米を、店頭精米器でその場で精米。
新鮮で美味いお米をお届けしている伊勢志摩の米屋です。
結びの神は、三重県が誇るおいしいお米です。
ぜひご賞味ください。
(有限会社はたき 代表取締役 畑 伸幸)
もちもち感がありながらべたつきが少なく、噛みしめる程に味わいが広がり、冷めても美味しく召し上がれる「結びの神」。10kg袋でお届けします。