長く愛されてきた料亭の味
京都の洛北、下鴨に1856年に創業した下鴨茶寮は、京都が持つ独自の文化や美しさを、お料理やおもてなしの心を通じて世界中に発信していくことを信条としています。
暖簾をくぐるとお出迎えするのは、客人を想う、おもてなしの心。そして百年以上にわたり手入れを続けてきた庭園は、京都の四季の美しさを感じさせてくれます。
下鴨茶寮のお料理は、その土地でとれたものをその土地に伝わる方法で料理する「土産土法」。本格的な京料理に、独創的なアイデアを加えています。京野菜や季節の食材を使った美しいお料理の数々は、多くの人々の心を癒し、愛されてきました。
北海道産の真昆布で〆た5種類の海の幸
新鮮で彩り豊かな5種のお刺身を北海道産の真昆布で〆た「漁味(いさりみ)」。
「漁り」とは、新鮮な海の幸を連想させ、魚や貝を獲るという意味の他、探し求めるという意味もあります。下鴨茶寮の料理人がさらに美味しいものを探求して仕上げたことから命名されました。真昆布に水分を吸わせることで刺身が締まり昆布の甘みが移り、くせのない澄んだ旨みが染みわたっています。
- 歴史と伝統に彩られた看板。1856年の創業以来、変わるものと変わらないものを見極めながら、永きにわたり積み上げてきた礎。
京都のお料理をお気軽にご家庭でも楽しんでいただけるよう、心を込めてご用意しました。
大切な方への贈り物に、いつもの食卓に。下鴨茶寮の味をご堪能ください。
(下鴨茶寮)
【原材料】
昆布〆(大根(国産)、帆立貝柱、昆布、鯛、人参、サーモン、平目、海老、合わせ酢、壬生菜塩漬、食塩、柚子皮)、煎り酒(料理酒、調味梅干、昆布、醤油、みりん、醸造酢、混合削りぶし)、黄味づけ(卵黄、たまり醤油、醤油、料理酒、発行調味料、混合削りぶし)/調味料(アミノ酸等)、酸味料、唐辛子抽出物、V.B1、甘味料(ステビア、甘草)、着色料(カラメル、野菜色素)
(一部にえび・小麦・卵・さけ・さば・大豆を含む)
【栄養成分】(100g当たり)推定値 熱量113kcal、蛋白質11.1g、脂質4.7g、炭水化物6.6g、食塩相当量1.3g
(一部にえび・小麦・卵・さけ・さば・大豆を含む)
【栄養成分】(100g当たり)推定値 熱量113kcal、蛋白質11.1g、脂質4.7g、炭水化物6.6g、食塩相当量1.3g
鯛、鮭、平目、海老、ホタテの5種の刺身に北海道産真昆布の旨味が染みわたっています。刺身と野菜を煎り酒につけ、和のサラダ感覚に。また黄味づけに刺身を巻くと、違ったお味でお愉しみいただけます。