長く愛されてきた料亭の味
京都の洛北、下鴨に1856年に創業した下鴨茶寮は、京都が持つ独自の文化や美しさを、お料理やおもてなしの心を通じて世界中に発信していくことを信条としています。
暖簾をくぐるとお出迎えするのは、客人を想う、おもてなしの心。そして百年以上にわたり手入れを続けてきた庭園は、京都の四季の美しさを感じさせてくれます。
下鴨茶寮のお料理は、その土地でとれたものをその土地に伝わる方法で料理する「土産土法」。本格的な京料理に、独創的なアイデアを加えて。京野菜や季節の食材を使った美しいお料理の数々は、多くの人々の心を癒し、愛されてきました。
客人を唸らせた「至高の昆布」
昆布の旨味を引き出したふりかけ「至高の昆布」は、料亭で客人へのお土産に渡していたところ、大変な好評で販売につながったひと品。
下鴨昆布は、北海道産の真昆布を粒状にし、醤油で炊き上げたのちに三日以上乾燥させ、卵かけご飯と抜群の相性に仕上げました。
昆布ふりかけは、北海道道南産がごめ昆布・塩昆布を贅沢に使い、干しえび、ごまの香ばしさ、そして山椒の香りを絶妙に調和させています。
包みも美しく、お手土産にもおすすめです。
- 歴史と伝統に彩られた看板。1856年の創業以来、変わるものと変わらないものを見極めながら、永きにわたり積み上げてきた礎。
京都のお料理をお気軽にご家庭でも楽しんでいただけるよう、心を込めてご用意しました。
大切な方への贈り物に、いつもの食卓に。下鴨茶寮の味をご堪能ください。
(下鴨茶寮)
京都で長く愛されてきた料亭・下鴨茶寮から、昆布の旨味を引き出したふりかけ2種をセットで。いつものご飯を特別なものにしてくれるひと品です。