長年愛されている、老舗の甘党茶屋
京都のメインストリートとして、伝統を守りつつ進化を重ねながら
新しい文化を発信してきた河原町。そんな河原町商店街で1927年に創業した「甘党茶屋 梅園」。
甘党一筋に、名物のみたらし団子やあんみつ、夏のかき氷や冬のぜんざいなど、
真心込めてつくった甘味で、長年地元の人からも愛されている名店です。
3代目の西川葵さんは、伝統を守りつつ、洋の素材を取り入れるなどして、ご自身のセンスを生かした新しいお菓子を生み出しています。日常使いできるような、ほっと一息つけるおやつ。味わいの繊細さと、見た目の美しさから心がほぐれるおやつ。梅園のお菓子にはそんな魅力が詰まっています。つくり手の生真面目さが伝わるお菓子を、ぜひ自分用にも、大切な方へのギフトにも。
つくり手のセンスが光る、
京のおやつ
梅園といえば、みたらし団子。だけど、みたらし団子はお店で熱々を召し上がって頂きたい。どうにかお持ち帰り頂ける日持ちのするお菓子にできないか。
甘辛のたれを大吟醸の香るバタークリームで挟んで、さらにさっくり焼き上げたクッキーで挟んで。
創業昭和2年の味わいを、新しい和菓子に。
バタークリームの間から、みたらしの甘辛い醤油だれがとろり。
おうちで名店の味をお楽しみください。
つくり手のこだわり
当店は1927年の創業以来、甘党一筋に、商いを続けております。
本店の河原町店に加え、歴史ある建物をリノベーションした三条寺町店、
ギャラリーを併設したうめぞのCAFE&GALLERYなど、様々な形態のお店がございます。
おもてなしの心を大切に、お客様に笑顔になっていただけるお店を目指しています。
お近くへお越しの際には、お立ち寄りいただけますと幸せです。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
（梅園3代目 西川 葵）
京都で愛される「梅園」の創業以来のみたらし団子の味わいを、新しいお菓子に。さっくり焼き上げたクッキーと、大吟醸の香るバタークリームの間から、甘辛いたれがとろり。おうちで名店の味をお楽しみください。