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伊勢屋酒造 薬草リキュール”アマーロ”「SCARLET」  〜相模原バージョン〜

イタリア語で苦いという意味の”アマーロ”は、スピリッツに薬草やハーブを漬け込み甘味を加えた苦いリキュールの総称です。レモングラスを多めに使い、後味さっぱりに仕上げた相模原バージョンです。

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    相模湖周辺で育ったハーブを使用

    相模湖周辺で栽培したスギナ・レモングラス・松の葉・ニガヨモギ・西洋ニンジンボク・マジョラム・フェンネル・ワイルドベルガモット・イエルバブエナ・柚子・夏みかんを中心に、約20種類のボタニカルを用いて製造。製造から瓶詰まで全て手作業で行っています。
    柑橘系の爽やかな香りと、どこか懐かしいスパイスやハーブの香り、程よく甘みがあってスパイシーで後引くビター感がクセになります。
    炭酸割りやお湯割り、ロックなど飲み方は自由なので様々なシチュエーションで楽しめます!

    日本アマーロの草分け的存在

    日本では知る人が少なく、かつては作り手もいなかった「アマーロ」をなぜ元バーテンダーの元永さんが製造しているのか。その始まりは、ウイスキーの蒸留所を巡るヨーロッパの旅。70か所以上の蒸留所を訪ね、作り手たちが共通して大切にしていたのが‘’土地の風土を生かす‘’こと。
    帰国後、縁があって訪れた相模原市緑区小原の緑あふれる景色に感動した元永さんは、旅の途中で出会った興味深いお酒の一つを思い出しました。その土地で自然に育つ山菜や草花で作る薬草リキュール「アマーロ」。
    ちょうど自分でもお酒を作りたいと考えていたこともあり、その頃は日本ではまだ誰も作っていないアマーロを自然豊かな相模原で作る!と決めたそうです。
    甲州街道の宿場町であった小原に残る古民家を改築した元永さんの酒蔵は趣があり、季節によっては、軒下で乾かすオレンジピールや裏庭に育てたハーブを見ることもできます。ほっとする景色に出会える相模原、ぜひ訪れてみて下さい。
    酒蔵に寄って、相模湖周辺のおすすめスポットを元永さんにおしえてもらうのも良いですね。

    つくり手のこだわり

    • つくり手
    • 薬草酒は古来より「良薬口に苦し」という言葉があるように、何がしかの効能を求めて製造された歴史があります。私たちは、1800年代の「薬草酒」のレシピを参考にし、より現代にマッチした味わいを常に追求しています。ただ苦いだけではなく、味わいの奥行きや甘味と苦味のバランスは、多種多様のお酒を求め、世界を渡り歩いた経験から生み出しています。また、味わいの構築に必要なボタニカル(薬草)は、自らの手で栽培し、お酒造りに使用しています。 国産薬草酒の新しい世界を是非楽しんでください。 まずは、ソーダ割りやロックでお試しください。(元永 達也)
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    アレルゲン

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