

美しい葉山の地とともに
葉山町は、相模湾に面し、山と森に囲まれた美しい地です。夏は涼しく、冬は暖かく、気候にも恵まれています。
源頼朝が創建したと伝わる森戸大明神があるなど歴史も古く、天皇皇后両陛下・皇族方のご静養の場として使用される御用邸もあり、皇室ゆかりの地でもあります。
そんな葉山で江戸時代から続く日本料理屋の日影茶屋グループの洋菓子店として、パティスリー ラ・マーレ・ド・チャヤは昭和47年(1972年)に創業しました。
職人たちこだわりの洋菓子の数々は、葉山の地で愛され続けています。

チョコレートとオレンジのハーモニー
「ショコラ・カロ」
カロとはフランス語で板瓦のこと。
ヨーロッパの街の板瓦のような、かわいい四角の形をしたこのお菓子は、CHAYA定番のチョコレートケーキ「カテリーヌ」の伝統を受け継ぎ、ひとつひとつを丁寧に焼き上げた優雅なガトーショコラに仕上がっています。
アクセントはオレンジリキュール。ひと口食べれば、濃厚なチョコレートの味わいとオレンジの豊かな香りが口いっぱいに広がります。
ひとつずつ、クラシカルなデザインが魅力的な小箱に入っているので、誰かとシェアしていただくのもお薦めです。
- パティスリー ラ・マーレ・ド・チャヤは、海辺に鈴懸と共に立つ小さなフランス洋菓子店。
1972年の創業同時、世の中の洋菓子は甘さが強い物が多い中、素材の本来の風味を大切に引き出した甘さを抑え、リキュールで味に深みを出したケーキなどの生菓子、焼菓子を作り続けています。
「田園の暮らしを」テーマにした心の落ち着くインテリアの中で楽しめる創業当時の変わらぬ味は、スウィーツブームの現在に至ってもご好評をいただいております。
(パティスリー ラ・マーレ・ド・チャヤ)
葉山で愛され続ける洋菓子店「ラ・マーレ・ド・チャヤ」がお届けする、オレンジリキュールをアクセントにひとつひとつ丁寧に焼き上げた、濃厚な味わいのガトーショコラです。