豆の美味しさから楽しさと健康を創造したい
豆は古来より、人類が主要な食べ物としてきました。
かつて落花生の生産地だった神奈川ですが、都市化が進み、次第に生産量が減っていくなか、「なんとかして豆の文化や製造技術を残せないか」と思い、豆を使ったお菓子の製造を始めた「鎌倉まめや」。
「豆の美味しさから楽しさと健康を創造したい」という想いで現在もこだわりの豆菓子をつくっています。
豆菓子の美味しさは素材で決まる
鎌倉まめやの豆菓子は、素材選びからこだわり、なるべく添加物を使わない、からだに優しいお菓子です。
農産物である豆の本当の美味しさは素材で決まると考え、畑にできる限り近くから素材を選び、生産者とのつながりを大切にしています。
また、豆は年に一度、秋にしか収穫されないため、味を均一に保つべく、温度管理された倉庫で保管しています。
豆の一粒一粒に心をこめて
伝統菓子として、守るべきところは守りながらも、現代の感覚でバラエティ豊かな商品をご提供したいという想いで、季節に合わせた味など全60種を超えるバリエーションを生み出しました。
お客様のお手元に届くまで、豆の一粒一粒を大切に、人の手によって、心をこめて製造しています。
硬いイメージを持たれることが多い豆菓子ですが、全ての世代の方に楽しんでもらうため、鎌倉まめやの豆菓子は周りをやわらかくしています。
- 昭和29年にかつて落花生の産地であった神奈川県二の宮で落花生の加工卸として創業しました。昭和33年に茅ヶ崎市に移転、昭和63年に鎌倉小町通り店を開設、平成12年に鎌倉店を鎌倉まめやへ改名、平成21年に鎌倉まめや長谷本店をオープン、同年に株式会社鎌倉まめやに組織を変更し、その後シァル鎌倉店、ルミネ大船店等をオープンして今日に至ります。「お豆の美味しさから楽しさと健康を創造したい」という想いで、美味しく、安全な豆菓子をつくっています。
きなこ豆、梅豆、いかピー、マヨネーズピー、湘南ミックス、そら豆カレー、ソフト塩豆、小町豆、青さわさび豆、うす塩豆、海鮮ピー、うまくち醤油豆。豊富な豆菓子のバラエティ。お茶請けやお酒のおつまみにどうぞ。