こだわりの美味しいお肉を、鎌倉から
神奈川県の中でも、温暖な気候で、比較的大きな河川も有る鎌倉。大正時代、鎌倉でも農家による養豚だけでなく比較的大型の養豚場も点在しており、近隣には藤沢・茅ヶ崎・寒川・綾瀬などの「高座豚」を飼育する優良産地もありました。
大正7年、鎌倉の地で創業。市場で食肉を販売したのが、河野牛豚肉店の始まりです。
大正7年、鎌倉の地で創業。市場で食肉を販売したのが、河野牛豚肉店の始まりです。
秘伝の醤油ダレに漬け込み、炭窯で焼き上げた焼き豚
河野牛豚肉店が特におすすめする銘柄豚を、秘伝の醤油ダレにじっくりと2週間漬け込み、炭窯で焼き上げました。
こだわりの自家製タレは、50年間ベースとなるレシピは変えず、お客様の嗜好性に合わせて味を進化させています。着色料などの添加物の類は一切使わずに、毎回丁寧に作り続けています。
お客様には「2週間も漬け込むの!?」と驚かれます。自家製タレもこの期間漬け込むことを念頭にブレンド。この期間をとることで、豚が熟成し味の馴染みがよくなるのです。
また、どうしても個体差のある豚の肉質が、2週間という時間を置くことで、肉質のブレが少なくなるのです。
こだわりの自家製タレは、50年間ベースとなるレシピは変えず、お客様の嗜好性に合わせて味を進化させています。着色料などの添加物の類は一切使わずに、毎回丁寧に作り続けています。
お客様には「2週間も漬け込むの!?」と驚かれます。自家製タレもこの期間漬け込むことを念頭にブレンド。この期間をとることで、豚が熟成し味の馴染みがよくなるのです。
また、どうしても個体差のある豚の肉質が、2週間という時間を置くことで、肉質のブレが少なくなるのです。
炭窯焼へのこだわり
その日の気温・湿度に合わせて炭火を調整。1時間半から2時間かけてじっくりと焼き上げています。
炭焼というと高温のイメージですが、窯焼きのため輻射熱を利用し、蒸し焼きの状態に近い火加減をキープ。肉がギュッとしまってしまうことを防いでいます。吊るし焼にすることで、余分な脂が落ち、旨味が凝縮。また、焼きムラが出ないよう、15分に一度、位置を変えて焼き上げていきます。
手間を惜しまないことも、河野牛豚肉店のこだわりです。
そのままお召上がり頂くか、少し温めてお召し上がり頂きますと、より風味が増します。おつまみや、お弁当の一品にどうぞ。
炭焼というと高温のイメージですが、窯焼きのため輻射熱を利用し、蒸し焼きの状態に近い火加減をキープ。肉がギュッとしまってしまうことを防いでいます。吊るし焼にすることで、余分な脂が落ち、旨味が凝縮。また、焼きムラが出ないよう、15分に一度、位置を変えて焼き上げていきます。
手間を惜しまないことも、河野牛豚肉店のこだわりです。
そのままお召上がり頂くか、少し温めてお召し上がり頂きますと、より風味が増します。おつまみや、お弁当の一品にどうぞ。
- 大正7年、地元鎌倉で創業し、昭和42年の有限会社河野牛豚肉店設立以来、こだわりの美味しいお肉を提供することに尽力しながら地域と共に発展してきました。
社員全員が食肉流通のプロフェッショナルとして、お客様に安心して美味しく召し上がって頂けるお肉をお届けする事を信条としてまいりました。
私どもの頑張りの原動力「お客様の美味しかったの笑顔」がいただける様、驕ることなく、これからも日々お客様のご要望にお応えできる様努めてまいります。
(有限会社河野牛豚肉店)
秘伝の醤油ダレにじっくりと2週間漬け込み、炭窯で焼き上げました。そのままでのお召上がりが一番。おつまみや、お弁当の一品にどうぞ。