
“誉”れ高き純米大吟醸酒
宝永元年(1704年)創業、やんちゃ祭りで有名な飛騨古川の地で酒造りを営む蒲酒造。その蒲酒造・杜氏藤井藤雄氏が醸す誉れ高き純米大吟醸酒です。
飛騨の酒米「ひだほまれ」は、大粒で高級酒造りに優れており、ふくよかで味わい豊かな酒ができます。この米を40%まで磨き、北アルプスの清冽な伏流水で醸し上げました。
華やかな香りと、熟した果物を思わすふくよかな味わいが調和する格調高い純米大吟醸に仕上がっております。
飛騨の風土や文化に想いを馳せながら飲む一杯は格別なものになります。誉れ高い純米大吟醸をお楽しみ下さい。香りが楽しめるよう、ストレートで5〜10℃の温度帯でお召し上がり頂くのがお勧めです。
地元で愛される静と動を合わせ持つ酒蔵
城下町の風情を残す美しい町並みに代表される「静」と、祭に代表される「動」この二つの面を持つ古川の町で、 伝統を守りつつ飛騨に愛される酒づくりを続ける蒲酒造は、町と同様に昔ながらの酒づくりを続ける「静」の部分と、新しい酒に挑戦する 「動」の部分とを合せ持っている酒蔵です。
地元で愛され続けるために、なによりも大切にしているのが「変わらない味を届けること」。数多くの優れた杜氏を輩出している新潟・寺泊町出身で、この道50年以上の杜氏が、その年ごとに異なるお米の出来や気候を見極め、精米や吸水具合を微調整しながら、「味のしっかりした飛騨の料理が恋しくなる味。地元の人が毎日の晩酌で飲むような生活に根付いた日本酒」を生み出します。
- 宝永元年(1704年)初代 蒲登安によって創められた当蔵は、それから三百年の永きに渡り、水豊かな米処飛騨古川の地で、連綿と変わることなく酒造りをしてまいりました。
当蔵を代表する「白真弓」は万葉集の「志らまゆみ斐太の細江のすが鳥の妹に恋ふれやいをねかねつる」歌から名付けられました。 つまり、飛騨の枕言葉なのです。酒銘「白真弓」は、【ひだ】にかかる枕詞「しらまゆみ」に由来しております。なぜ「しらまゆみ」なのかは、飛騨に檀(まゆみ)の木が自生していたからだろうといわれております。
現在では、古川人の気質を言い表す「やんちゃ」をいただきました「やんちゃ酒」も大きなブランドに育ち、白真弓、やんちゃ酒を主として、発泡酒や高濃度酒、低アルコール酒など多彩なお酒をとりそろえております。
酒造米は、県内産の酒造好適米「ひだほまれ」を主とし、コクがあってなおかつ後味がすっきりとする、うまさを感じながら飲める酒造りを目指しております。その酒造の技は、数々の品評会、鑑評会において毎年入賞しておりますことからも認められております。
燗してよし、冷でよしの白真弓。新しい清酒のあり方を追求しながらも、永年地元の方々に愛され、育てられてまいりました酒の味わいを大切に、守ってゆきたいと思っております。
(有限会社 蒲酒造場 蒲敦子)
飛騨のお米「ひだほまれ」で醸す至高の酒。米と米麹だけで上質で美味しいものを醸すという、新しい白真弓の挑戦が生んだ純米大吟醸です。ふくよかな香り、米の旨みと気品あふれる味わいをお楽しみいただけます。