焼いて食べる最中アイス
豊かな自然に囲まれ、古い街並みが今も立ち並ぶ詩情漂う町、飛騨古川。散歩コースにも適している荒城川近くに牧成舎はあります。牧成舎の自社牧場と契約酪農家の牛舎、自然あふれる飛騨の地で、乳牛達は自由に歩き回り、ときには好きな場所で横になり、伸び伸びとした環境で過ごしています。
愛情たっぷりに育てられた健康な乳牛から搾乳された生乳は、そのまま工場に送られ、鮮度が良く濃厚な味わいの牛乳となります。自社牧場と契約酪農家の良質な生乳で作った、飛騨ミルクの旨味をアイスクリームに閉じ込め、一枚一枚手焼した最中にはさみました。
お勧めは「焼き最中」。約20〜30秒トーストすると、モナカはサクサク、アイスはふんわり。新食感の最中アイスをお楽しみ頂けます。
手のひらにのせてホッと心なごむ最中
自家製の乳製品でつくられた乳脂肪の高いきめ細やかなアイスを、一枚一枚手焼きのもなか皮ではさんだ、手のひらサイズの「もなかアイス」5種を詰め合わせました。掌(たなごころ)をテーマに、手のひらにのせてホッと心をなごませてくれる形にこだわっています。
濃厚なミルク感とさっぱりした後味の「バニラ」、ストロベリーの果肉を贅沢にあわせた「いちご」、コーヒーのコクにラム酒とカカオリキュールで風味を加えた「コーヒー」、コクのあるバニラに宇治の上質な抹茶をブレンドし、ほどよい苦味と濃厚なミルクが溶け込んだ「抹茶」と「あん入り抹茶」、香ばしいもなか皮と、濃厚ながらもさっぱりとした後味のアイスによるおいしさのハーモニーをお楽しみください。
- 牛乳を“生もの”としてとらえ、鮮度が保たれた美味しい牛乳を生産することに力を注いでいます。乳牛の飼育環境や飼料から、加工する乳製品の鮮度や味わいにまで、徹底的にこだわることができるのは、集乳から製造・販売までのすべてを自分たちで行っているからです。
生産効率ばかりが重視されがちな現代の酪農において、当たり前の自然の営みや土地の気候・空気・つくる人のこだわりを大切にしています。まじめに、丁寧に牛乳づくりが続けられているからこそ、自然の恵みの尊さを教えてくれる力強いおいしさを持った乳製品をお届けできます。
(有限会社 牧成舎 牧田 寛子)
愛情たっぷりに育てられた乳牛から搾乳された飛騨ミルクの旨味をアイスクリームに閉じ込めました。それらを一枚一枚手焼した最中の皮ではさんだ、手のひらサイズの「もなかアイス」5種を詰め合わせました。