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モンマルシェ 王道ツナ3種詰合せ9缶セット

戦前、欧米で大人気となった清水のツナ缶を再現。びん長まぐろや綿実油、エクストラバージンオリーブオイル等の原料にこだわり、一缶一缶丁寧に作られています。

  • 5,314円(税込)
  • 内容量:ホワイトツナソリッド綿実油漬90g×3缶、ホワイトツナソリッドエキストラバージンオリーブオイル漬90g×3缶、ホワイトツナフレーク綿実油漬90g×3缶
    賞味期限/消費期限:製造日から3年
    保存方法:常温
    お知らせ:化粧箱のサイズ:約11cm×約24.7cm×約7.9cm
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    ツナ9缶
    ツナ&サーディン8缶

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       静岡県清水港は、富士山や三保の松原等の美しい景色に囲まれ、長崎、神戸と共に日本三大美港の一つとして有名です。第一次世界大戦は日本に好景気をもたらしましたが、1920年代になると一転して戦後不況の到来をむかえ、この清水港の周辺でも失業者があふれました。この状況を憂慮した6代目鈴木与平が清水食品株式会社を設立、日本で初めてびん長まぐろの脂漬け缶を製品化し、欧米へ輸出すると、クオリティの高い日本製の商品はたちまち大ヒットし、それが缶詰の町「清水」の始まりとなったのです。
    その後、1950年代頃からツナ缶は国内にも普及するようになり、家庭の必需品へと成長しましたが、価格を下げるため、原料はびん長まぐろではなくキハダマグロやカツオとなり、漬け込み油も綿実油でなく安価な大豆油やキャノーラ油に代用されたツナ缶が主流となりました。
    そんな中、もう一度原点に立ち返って本来のツナ缶を造りたいと、清水食品の培ってきた製法と技術を全て継承して、2009年に誕生したのが、「オーシャンプリンセスホワイトツナ」です。

    こだわりの一本釣り夏びん長まぐろを昔ながらの伝統を受け継いだ製法でひと缶ずつ丁寧に仕上げた逸品

       原料のまぐろは鮮度が高くて脂ののった日本近海の「夏びん長まぐろ」のみを厳選。昔からツナ缶用原料として最高級とされているもので、様々なまぐろの中でも缶詰原料として最も適しており、格段に美味しいツナ缶になると言われています。春から夏にかけて片口イワシをたくさん食べて、脂ののった夏びん長まぐろ。一本釣りだからまぐろの体も傷まず、ストレスも与えないので味が落ちません。キハダマグロやカツオを原料とした缶詰と比べると美味しさの違いがはっきりとわかります。
    一般的なツナ缶は血合いが混入することがありますが、モンマルシェでは良質な部位のみを使用するため、手作業で血合い、骨をそぎ落しています。数十年以上の経験のある職人が一尾一尾丁寧に作業することで、モンマルシェの美味しいツナ缶が生産されています。
    原料と製法にこだわったツナ缶「オーシャンプリンセスホワイトツナ」は、時がたつほど缶の中で熟成され、美味しさがどんどん増していきます。まぐろの身と油が絶妙に調和し、旨味を際立たせはじめたころ、ようやくお客様のお手元へお届けします。まぐろの身の形状は、ブロック状にぎっしりと詰めたソリッドタイプと身を食べやすくほぐした大きめフレークタイプ。その食感の違いをお楽しみいただけます。オイルは綿実油とエクストラバージンオリーブオイルをご用意しました。「こんなにうまいツナ缶があったなんて」ときっと感じていただける、熟成されたツナの味わいを、まずは是非そのままでお召し上がりください。

    つくり手のこだわり

    • つくり手
    •    オーシャンプリンセスホワイトツナには、職人の「まごころ」と「こだわり」が込められています。びん長まぐろの仕入れ、さばき、加熱、削り、仕上げなど、何十年にもわたり先人から受け継がれてきた確かな技術があり、妥協を許さない心があります。長きにわたって伝えられてきた技術に、改良と革新を加えてきた伝統によって「本物のおいしさ」を守り続けているのです。良質なまぐろだけを選び、一人一人の職人が、まぐろの一尾一尾、削り節の一本一本を丁寧にそして丹念に扱い、本当に良質な部位だけを使い続けるこだわりがあるからこそ、お客様の手元に「本物のおいしさ」をお届けできると自負しております。
       (モンマルシェ 代表取締役社長 加納 彰洋)
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    アレルゲン

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