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高香園 お茶とお菓子の詰め合わせ(抹茶焼き菓子10個)

生葉を強く蒸し、まろやかさを引き出した深蒸し茶、色よくコクのある抹茶入り深蒸し茶、茶葉の旨味を残した深い味わいのほうじ茶の3種と、濃厚な抹茶の焼き菓子の詰合せ。高香園の世界を満喫できるセットです。

  • 6,040円(税込)
  • 内容量:手摘み抹茶の焼き菓子10個、深蒸し茶80g、抹茶入り深蒸し茶80g、ほうじ茶60g
    賞味期限/消費期限:手摘み抹茶の焼き菓子:製造日より2ヶ月 深蒸し茶、ほうじ茶:製造日より6ヶ月 抹茶入り深蒸し茶:製造日より5ヶ月
    保存方法:常温
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    焼き菓子20個(抹茶10・ほうじ茶10)
    焼き菓子10個(抹茶)
    焼き菓子20個(抹茶)
    焼き菓子10個(抹茶5・ほうじ茶5)
    お茶と焼菓子5個(抹茶)
    お茶と焼菓子10個(抹茶)
    手摘み抹茶詰合せ

    選択されたサイズ:お茶と焼菓子10個(抹茶)

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    歴史ある豊田のお茶畑

      豊田の茶栽培の起源は古く、江戸時代文化文政の頃、愛知県知立市八橋の無量寿寺住職・梅谷売茶翁が、茶を薬用効果がある飲み物として説き、全国に広め、 茶の種子を斡旋すると共に栽培方法も教えたと伝えられています。
     この時、花園村(豊田市花園町)に住んでいた、酒造りで有名な寺田伝兵衛が最初に茶の種を蒔き、茶畑を作りました。その後、近隣の吉原村、中根村に茶園を増加させ、刈谷藩の茶産業を担うようになったといわれています。

     高香園は、この歴史ある吉原町で古くから茶の栽培に携わってきました。昭和20年の創業以来、親子三代にわたり、 茶の木の自園栽培、製茶、販売を一貫して行っています。

    てしごとが織り成す高香園のお茶

      まず土壌をつくり、そこに茶の木を植え育て、ひとの手で丁寧に手摘みした茶葉を、園主の技術と経験で香り高いお茶へと仕上げる。お客様に「また飲みたい」「まいにち飲みたい」と思って頂けるよう、そこに至る全ての過程に、力と心を尽くす。それが、高香園のお茶づくりです。

     できあがるお茶の味には、木が根を張り育つ土壌の質が深く関わります。目指す美味しさのために、高香園はまず、土作りにこだわります。栽培期間中は、有機肥料を用い、農薬は控えています。また、剪定をせず、できるだけ自然の叡智にまかせて、茶の木を自家栽培しています。

     新茶の季節、高香園の茶畑は、地元の女性たちの楽しげな声でにぎわい、陽ざしをたっぷり浴びた茶葉の胸のすくような香りに満たされます。「お茶摘みさん」が柔らかい新芽だけを選り分けながら、一枚一枚手摘みするのです。ひとの手で摘まれた茶葉は、飲み比べるとそれと分かるほど、旨みと香りが違います。

     そして、その年ごとの茶葉の具合に合わせて、蒸して乾燥させた荒茶。園主は、さらにもう一手間「火入れ」をします。見極めるその温度が高すぎても、低すぎても、お茶の香りを損ねてしまいます。しかしこれを経てこそ、高香園の「香り高く、印象に残るお茶」となるのです。

    お茶3種と自慢の抹茶焼き菓子

      高香園の深蒸し茶は、自然の力とていねいな手作業により、何杯もあとをひく美味しさを引き出しています。生葉を特に強く蒸すことによって、茶の成分が浸出しやすく、まろやかで濃厚な味わいをご堪能いただけます。
     その深蒸し茶に、手摘みの抹茶を配合し、色よくコクのある味わいに仕上げた抹茶入り深蒸し茶もあわせてお楽しみください。

     ほうじ茶は、一番茶を配合した自家焙煎。手間ひまをかけてじっくり焙煎することで、くっきりとした香ばしさ、奥行きが生まれました。茶葉の旨味を残した深い味わいが特徴です。

     また、手摘み抹茶の焼き菓子は、伝統的な自然仕立て手摘みの抹茶を贅沢に使用した、抹茶そのものの風味が味わえるお菓子です。しっとりとした生地の食感と、濃厚な抹茶の香りは一度食べると癖になります。そのままでも、点てた抹茶のお茶請けとしても美味しく召し上がっていただけます。

    つくり手のこだわり

    • つくり手
    •   高香園には、ふだん飲むお茶を求めて、また、ちょっとお茶を一服、とたくさんのお客様が日々お見えになります。お茶屋というなりわいのこだわりは守りながら、お客様には気構えることなくくつろいで、お茶の美味しさを楽しんでいただきたい。いつもそんな思いで、店を開けています。

      【三代目園主 野場義尊】
      愛知県内では最高位の、茶審査技術六段を保有。
      平成9年、第68回京都府茶審査技術競技大会、個人の部で優勝。

      (高香園 三代目園主 野場義尊 )
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    アレルゲン

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