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信州安曇野 アップル&ローゼスタルト Sサイズ6個

一枚一枚の花びらをリンゴのスライスで表現した、アップル&ローゼスを代表するバラの花咲くタルトです。タルト生地にアーモンドクリームを詰めて焼き上げ、美しいリンゴのバラをトッピングしました。

  • 7,776円(税込)
  • 内容量:6cmタルト 6個
    賞味期限/消費期限:製造日から冷凍で30日
    保存方法:冷凍
    お知らせ:
    ・冷凍(−15℃以下)で保存し、解凍後の再冷凍はおやめください。
    ・アップル&ローゼスタルトの花びらの赤色はリンゴの持つ自然の色です。シーズンによって使用する品種が変わりますので、様々なアップル&ローゼスをお楽しみいただけます。
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    アップルパイ
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    心に花咲く薔薇のタルト

    長野県のリンゴを世界に

    この美しいアップル&ローゼスタルトの誕生秘話をお伝えするには、
    まずApple & Roses Company Japanの呉羽英樹社長の経歴からお話する必要があります。
    長野県小布施町で生まれ育ち、高校から海外へ出て写真やデザインを学び、ご活躍なさいました。
    その後、東京に戻り、桂由美のオートクチュールを撮影する専属カメラマン、
    デザイナーや商品プロデュース等、ご活動の幅が広がります。
    ある時、故郷長野県のフルーツを世界に輸出するプロジェクトに携わる事になり、
    海外では「日本のリンゴ=青森県産リンゴ」という認識で、長野県産リンゴの認知度が低いこと、
    輸出規格に長野県産リンゴは十分対応できていないことを知ります。
    呉羽さんは、それにめげずにむしろ「長野県のリンゴをなんとかして世界に広めたい」
    という思いが一層強くなり、「青果が難しいなら、リンゴのスイーツを作って輸出しよう」と考えました。
    そこで、一念発起して、東京から故郷の長野に移住し、約一年間リンゴの生産者をまわってリンゴについて学び、
    リンゴのスイーツのアイデアと、将来の長野県のリンゴのあるべき姿を農家と一緒になって考えました。

    心に花咲く薔薇のタルト
    心に花咲く薔薇のタルト
    作り手の思いと美への意識が生んだ逸品

    作り手の思いと
    美への意識が生んだ逸品

    海外でも通用するリンゴのお菓子。
    呉羽さんは、贈る人の気持ちが形になるような美しいものを作りたいと考えました。試行錯誤の結果、奥様の大好きなバラの花びらをリンゴで表現することを思いつきます。
    海外では一般的な花を贈る習慣。日本では「花より団子」という言葉のとおり、花が負けてしまいがちですが、「花も団子も」楽しむことができるアップル&ローゼスタルトの誕生です。

    農家の愛情が詰まったリンゴを求めて

    原料となるリンゴには、呉羽さんの思いが詰まっています。
    契約農家から、畑にあるリンゴをまるごと買うことで信頼関係を築いています。
    また、契約農家の皆さんも呉羽さんの熱意に答えようとたゆまぬ努力をなさっています。
    栽培期間中できるだけ農薬を使用しないような工夫や、土壌を豊かにする堆肥として、
    キノコを育てる培地である菌床(おがくずや米ぬかを混ぜて固めたもの)を活用し、
    化学肥料をできるだけ使わないような工夫をすることで、
    自然に優しく、安心安全な果樹栽培を目指しています。
    「森林のような土をつくって、リンゴを育てたい」。
    何よりも土づくりが大切だと仰っていました。
    いずれは自らリンゴを育てようと、日々勉強されているそうです。

    農家の愛情が詰まったリンゴを求めて

    味と美を追求した妥協のない工程

    契約農家の皆さんが愛情を持って育てたリンゴの味を最大限引き出したいと、製造工程にも妥協はありません。
    松本市の平飼い卵や国産バター使ったタルト台(パート・シュクレ)は13工程もあり、同業者が「こんな手間がかかる工程はうちでは無理だよ」と舌を巻いたほど。
    郵送の際にも崩れない形、また解凍してもサクサクとした食感になるタルト生地を追い求めた結果です。
    タルト生地が出来上がると、リンゴのピューレと、クレームダマンドを乗せ、薄くスライスしてオーブンで焼いたリンゴのコンポートを手作業にて一枚一枚綺麗に並べて花を咲かせてゆきます。

    味と美を追求した妥協のない工程
    味と美を追求した妥協のない工程

    一見華やかな商品ですが、とてもシンプルなお菓子。その分、素材の質に嘘がつけないため、人一倍こだわっています。特に、タルトに乗るリンゴはそのリンゴの皮の赤色が重要な為、秀品と呼ばれる高品質なものだけを使用しています。
    アップル&ローゼスタルトは全てハンドメイドで作っていることから手間がかかりますが、キッチンにバラの花びらが並ぶその光景を前に、スタッフは「人を感動させる美しいものを作っている」という誇りから、笑顔が絶えないそうです。

    思い出の味を超える商品を今後も生み出していきたい

    小さな頃からリンゴが有名な町小布施で育ち、
    アップルパイを焼くのが大好きだったお母様のもと、様々なリンゴのお菓子を食べたそうです。
    そのアップルパイが呉羽さんの原点です。
    お母さんが作ってくれたリンゴのお菓子を超えるものを今後も作っていきたいと仰っていました。
    畑で採れるリンゴはすべて無駄なく使いたいと、
    秀品でないリンゴは、リンゴチップスや、パウンドケーキに使っています。
    林檎を一度コンポートにしてからオーブンで焼いて使用すると風味の良さが際立つため、
    ひと手間かけて、様々な商品を作っています。
    「いいもの探訪」でも、呉羽さんが創り出す様々なリンゴのお菓子を掲載してまいりますのでご期待ください。

    • 思い出の味を超える商品を今後も生み出していきたい
    • 思い出の味を超える商品を今後も生み出していきたい
    • 思い出の味を超える商品を今後も生み出していきたい

    ※写真はすべてイメージです。

    つくり手のこだわり

    • つくり手
    •   「長野県産リンゴの美味しさを、御菓子を通してもっと多くの人に広めたい」という想いを大切にしています。そこで、「大切なひとへ贈る花束のようなお菓子を作りたい」と思い、リンゴで作り上げた薔薇をブーケに見立てたプチタルトが完成しました。
       お店では、安曇野のゆったりした時間をアフタヌーンティーとともに楽しんで戴ける空間です。いずれは、リンゴ畑やリンゴづくしのお料理の提供など、長野県産リンゴへの夢は膨らむばかりです。皆様のお越しを心よりお待ちしております。
       (APPLE & ROSES COMPANY JAPAN代表 呉羽 英樹)
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    アレルゲン

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