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京菓匠鶴屋吉信 京べに 小倉あん・こしあん 2組入

その昔、蓋付きの陶器や蛤の貝殻などに入れて用いられた口紅。京都で作られる「京紅」の姿を模した、風雅な手づくり最中です。大変日持ちがするため、遠方への贈答品としてもおすすめ。

  • 3,996円(税込)
  • 内容量:最中種24枚(12組)×2、小倉あん260g、こしあん260g
    賞味期限/消費期限:製造日より1年
    保存方法:常温
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    風雅なかたちとともに、つくりたての味を

      女性の口元を染める、口紅。その昔、京都で作られる口紅は特に質の高いものとされ、「京紅」と呼ばれ珍重されました。紅が退色しないよう、蓋付きの白色の陶器や蛤の貝殻などに塗って使われたその姿になぞらえて作られた最中が「京べに」。軽く香ばしい食感の皮に、お好きな量のあんを載せていただく、手づくりの最中です。
      あんには、小倉あん、こしあんの2種類をご用意しました。厳選された小豆と砂糖だけで素材の味を最大限に引き出した小倉あんは、小豆の風味と食感が際立つ仕上がり。まろやかにあっさりと炊き上げたこしあんは、ほのかに柚子が香る洗練の味わいです。缶詰めでお届けするため、いつでもつくりたての新鮮なおいしさをお楽しみいただけます。
      暑い時期には、あんだけでなく、アイスクリームを合わせてひんやりといただくのもおすすめ。わずかにバターやクリームチーズを加えるのも、塩気が甘みを引き立てる格別の組み合わせです。つくりたて、自分好みの味を、風雅なかたちとともにどうぞ。


    京菓子の伝統を創りつづけて二百余年

      菓子の祖とは何でしょうか。歴史を紐解くと、日本書紀に長寿の霊薬なる「非時香菓(ときじくのかぐのこのみ)」の存在があらわされ、これが菓子のおおもととされています。野いちごや栗、餅(もちひ)など素朴な甘味を尊んだ古代ののち、遣唐使が盛んであった平安時代には、穀物の粉を揚げた唐菓子が、鎌倉・室町時代には茶や点心とともに禅文化の饅頭、羊羹などが伝えられ、戦国時代にコンフエスト(金平糖)、かすていらに代表される南蛮菓子が入ってくる頃には、京菓子は豊かな拡がりをもつに至りました。
      他方、平安宮廷文化の興隆に応じて年中行事を彩った菓子は「有職菓子」といわれ、京ならではの伝統の礎となっています。
      歴史に磨かれ、京菓子がほぼ今日の姿となったのは、公家文化の復興がみられた江戸・文化文政の頃。鶴屋吉信の創業は、これと時を同じくする享和3(1803)年のことでした。輸入砂糖の分配を目的に「上菓子仲間」が結成されたこの機に、鶴屋初代の伊兵衛は菓子司の結束と切磋琢磨の中心となり、京菓子の発展に尽力したのでした。明治、大正と時代が変わっても、皇室や文化人からの覚えめでたく、戦時中にあっても銘菓「柚餅」が京都府の「戦時京菓子18種」に選ばれたほど。鶴屋吉信の暖簾は実に二百余年の歳月を超えて、今日なお日本中に菓匠の確かな技と味を伝えています。

    つくり手のこだわり

    • つくり手
    •   鶴屋吉信には、代々伝えられております家訓の中に「ヨキモノヲツクル為ニ材料、手間ヒマヲ惜シマヌ事」という一条がございます。美味しいお菓子をつくるための戒めであり、哲学であります。
        「どこよりもおいしい菓子を」「心より喜んでいただける京菓子文化を」を大切に、材料を選び、製法を磨き、骨身を惜しまず、妥協を許さない企業風土の樹立をめざして、全社一丸となって精進してまいります。
        弊店は、創業より2世紀にわたり菓子づくり一筋に邁進し、暖簾を守ってまいりましたが、伝統は、つねに新しい価値への探求と想像があってこそ保たれ、輝くものと考えております。
        たとえば、時代の移ろいに従って変化する、お菓子をお召し上がりいただくシーンや食べ方に沿った形状や量、包装。これまで和菓子に使われてこなかった食材を取り入れ、新鮮で魅力的な味わいを生み出すこと。鶴屋吉信では、伝統に新しいいのちを吹き込み、時代を先取りする商品開発に挑戦し続けています。

      (株式会社鶴屋吉信)
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