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京都茨木屋 京の夏を彩る 魚そうめん

白身魚をじっくりと練り上げて食べやすい麺状にした、京の夏に欠かせない逸品です。白身魚のおいしさと香りがきわ立った、新鮮な風味と凛々しい食感に仕上がりました。ツルンとした喉ごしが自慢です。

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    京都と蒲鉾の歴史

      昔、京都では祇園祭の時期になると、商家に取引先がお中元の挨拶に鯖寿司を持参し、あいさつを受けた商家は手土産に鱧寿司を返したそうです。鱧は梅雨の雨を飲んで旨くなると言われており、梅雨の明ける7月になると脂が乗り始め旬となります。

     まだ魚が行商人によって運ばれていた時代、背負い籠に海水を張り、生きたままの魚を運んでいました。夏場になると、ほとんどの魚は炎天下の中、酸欠で死んでしまいますが、獰猛な鱧だけは京都に到着する時分にも生きていたそうです。京都の暑い夏を乗り切るため、生命力の強い魚を食べることで精がつくという考え方から、京都の人は好んで鱧を食していたとか。そのような理由から京都では、鱧の特徴を生かした蒲鉾が生まれ、現在に至るまで親しまれてきました。

     創業以来140余年、茨木屋では、京都で愛されてきた鱧をふんだんに使った蒲鉾を、素材にこだわり、はんなりとした上品な味に仕上がるよう工夫してきました。選び抜いた鮮魚を、独自の技術で水揚げ後すぐに処理し、スリ身に加工した段階で冷凍し、工場に持ち帰るのも工夫のひとつ。生きている状態と同じくらい新鮮なうちに工場に入荷するなど、製造技術の向上にも努めています。

    京都の夏を彩る麺状のかまぼこ「魚そうめん」

      「魚そうめん」は、鱧、グチ、イトヨリ、タラ等の白身魚をじっくりと練り上げて食べやすい麺状にした、京の夏に欠かせない逸品です。白身魚のおいしさと香りがきわ立った新鮮な風味と凛々しい食感に仕上がりました。ツルンとした喉ごしが自慢です。
     緑色の「茶そうめん」には、京都の有名な茶舗「一保堂」の極上のお抹茶を使っています。彩りも豊かに、至高の美味しさに仕上げています。
     そのまま冷たく冷やして、特製だしでお召し上がりください。また、お吸い物の具として浮かすと、見た目にも鮮やかな上品なお椀物となります。先様へお贈りする京都の涼味。御進物にどうぞご利用ください。

    つくり手のこだわり

    • つくり手
    •   三方を山で囲まれた京の町の食好みは、他の土地とは少し違った方向で発達しました。遠く離れた若狭や大阪の港から、新鮮な魚を手に入れたい、という人々の素朴な欲求は「若狭の一塩もの」を生み、かまぼこや竹輪といった、加工食品を定着させました。かまぼこは京都だからこそ生まれ、育ったもの。百三十余年、現代という空気を微妙に感じとりながら、四季の移ろいを製品に映しつづけます。

       創業以来140余年、素材にこだわり、はんなりとした上品な味を求めてきました。選び抜いた鱧・鯛・ぐちなどを使い、茨木屋の製品はつくられます。京都の老舗の素晴らしさとは、万古不易なものを守りながら、常に新しいものを取り入れていく精神の柔軟さにあると思います。京の先人の残した良き伝統のもとで、茨木屋はさらに技術の向上に努めていきます。

      (茨木屋 代表取締役社長 池内豊太郎)
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    商品情報

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    原材料名・成分

    アレルゲン

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