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丸一酒造 大吟醸ほしいずみ 金賞受賞酒

最盛期には灘に次ぐ全国第二位の酒どころとして知られた知多、丸一酒造こだわりの大吟醸酒。良質な水、土壌に恵まれた地で昔ながらの製法で仕込む、華やかな吟醸香とすっきりとしたキレの良い後味のほしいずみ。

  • 4,400円(税込)
  • 内容量:720ml
    賞味期限/消費期限:製造年月より一か年
    保存方法:常温
    お知らせ:直射日光、高温、多湿の場所を避け保存してください。開封後は冷蔵庫で保管してください。
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    愛知知多の酒造りを今に伝える「ほしいずみ」

       肥沃な土地と温暖な気候に恵まれ、古くから農業が盛んであった愛知県では、海に面した湿潤な気候を利用して、日本酒、みりん、酢、味噌、たまり、白しょうゆといった醸造文化が花開き、陸路海路の交通の要衝でもあった地の利を生かして、現代にいたるまで醸造業の伝統が受け継がれています。
       この「金賞大吟醸 ほしいずみ」は、知多半島の中心部、阿久比の地で1917年(大正6年)創業し、全国新酒鑑評会において、平成21年から平成28年まで8年連続で金賞を受賞したほか数々の受賞歴を誇る、丸一酒造こだわりの逸品です。
       40%まで磨き上げた山田錦ならではの華やかな吟醸香と、すっきりとしたキレの良い後味が特徴です。はじめて飲んだ方は、豊かな味わいに思わずうなってしまうような、地元にこんなお酒があってよかったと感じるお酒です。

    江戸時代より続く一大産地の伝統を受け継ぐ

       知多の酒造りは、元禄のはじめ尾張藩の御用商人であった木下仁右衛門が、保命酒と呼ばれる薬用酒をつくり壺に入れて献上したのが始まりと言われています。
       その後、江戸への出荷のはじまった元禄年間より急速に拡大、最盛期には灘に次ぐ全国第二の生産地となったと言われています。
       また、阿久比町は清らかな地下水が豊富で、「蛍の里」として知られるほか、地域の名のついた美味しい米「阿久比米」を産する良質な土壌に恵まれた地域でもあります。
       この「ほしいずみ」を味わいながら、地味豊かな知多の風土に思いをはせてみてはいかがでしょうか。

    つくり手のこだわり

    • つくり手
    •    大正6年(1917年)創業の丸一酒造では、お客様からのお褒めの言葉を、冠や勲章に例えた酒名の「冠勲」、仕込み水に使う井戸に映る夜空の星から名付けた「星泉」をブランド名としています。醸造業が盛んで、美味しい阿久比米を産する豊かな土壌という風土を生かしながら酒造りに取り組んできました。
         お客様に親しみやすいお酒を、という思いで醸す「ほしいずみ」をぜひお試しください。
         (丸一酒造株式会社 代表取締役社長 新美尚史)
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