愛知 味わう/使う

いな饅頭

ボラの幼魚のイナを使った蟹江の郷土料理。見た目は焼き魚ですが、焼いたイナの骨を抜き、腹に豆味噌などを詰めています。

  • 1,620円
  • 地域:愛知県
  • 最寄駅:近鉄名古屋線 近鉄蟹江駅
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商品紹介

  •  蟹江川をはじめ、幾筋もの川が重なって流れる蟹江町には、川と海を自由に行き来できる汽水魚“ボラ”が棲息しています。生後1年程度の幼少期のボラの名は“イナ”。脂がのっておいしいイナで作られるのが、蟹江名物「いな饅頭」です。 ボラになる手前、50pくらいのイナのエラから骨、内臓を取り出し、代わりに銀杏などを混ぜた味噌を注入します。これを焼いて食べるのがいな饅頭。外見は、魚の丸焼きですが、中には銀杏やしいたけを練り込んだ豆味噌がぎっしり。味噌の風味が魚肉に染み込み、一口食べれば口の中に具、味噌、魚が一体となった深い味わいと香ばしい香りが広がります。日本酒に実によく合う逸品です。
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  •  このいな饅頭が考案されたのは、およそ120年前のこと。当時は旅人をもてなす料理だったものの、いつしかそれが郷土料理に。出世魚を用いた料理であることから祭りや祝いごとのたびに各家庭で作られるようになりました。イナを傷つけずに、背骨や内臓を除くとという独特な技術が要るので、最近では、一般家庭で作られる機会が減ってしまいましたが、「いなまん」をはじめ町内数点の料理屋を中心に今なお伝統と元祖の味を守り続けています。イナの漁獲時期である10月〜3月にいな饅頭は提供されます。お召し上がりいただくには店舗への事前予約が必要です。

お問い合わせ先

販売事業者名・会社名 紹介者:愛知県蟹江町役場政策推進室ふるさと振興課   販売事業者:いなまん
住所 (ふるさと振興課)〒497-8601 愛知県海部郡蟹江町学戸三丁目1番地 (いなまん)愛知県海部郡蟹江町大字蟹江本町字川西53番地
TEL・FAX (ふるさと振興課)TEL:0567-95-1111 FAX:0567-95-9188  (いなまん)TEL:0567-95-2715